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ごあいさつ
『21世紀を生きていく君たちへ』



 みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
「やさしいことば もらったら 心に朝顔(あさがお) 咲きました」 柴田 トヨ 作
 92歳で詩を書き始め、97歳で小冊子『くじけないで』を自費出版した柴田トヨさんですが、そ
の詩集が今大フレークし、なんと100万部を突破したそうです。
政治不信を始めとし、様々な不信が渦巻くこのごろですから、柴田さんの飾り気のない、すな
おな気持ちの表れが、我々の荒れた心にすうっとしみてきたのではないでしょうか。

 司馬遼太郎氏は
『21世紀を生きる君たちへ』の中で、イラスト1
自分に(きび)しく、相手には(やさ)しく という自己を確立することによって
これからの21世紀を生きぬいていってほしい」と熱く語りかけておられます。
彼は一つの例として一人の男を紹介してくれています。「学問をする」という
ただ一つの目的と心で結ばれていた「適塾」を開いた緒方洪庵先生です。

 緒方洪庵先生は、岡山県は足守(あしもり)の生まれです。小さいころから病弱だったにもかかわらず、
その病弱である自分を克服するために医学の道に志し、たんに病気の人を治すだけでなく、
多くの優秀な人々を育てることにその生涯をかけてこられました。
その先生は言われます。「医者がこの世で生活しているのは、人のためであって、自分
のためではない。決して有名になろうと思うな。又利益を追おうとするな。ただただ自分
を捨てよ。そして人を救うことだけを考えよ。
と。

『学問のすすめ』を書いた福澤諭吉もこの厳しい教えの下で修行した一人ですが、「ずいぶん
罪もないいたずらもしたが、これ以上できないというぐらい勉強もした。目が覚めれば本を読む
という暮らしだから、適塾にいる間、枕というものをした事がない。夜は机の横でごろ寝をした
のだ。」と当時のことを語っておられます。
今とは時代が違うとはいえ、その努力たるや我々も謙虚に見習う必要があろうと思います。

 21世紀を生きていく君たちに、柴田トヨさんの 
『くじけないで』 もお届けします。

イラスト2

「 ねえ  不幸だなんて  溜息(ためいき)をつかないで
陽射(ひざ)しやそよ風は  えこひいきしない
夢は  平等に見られるのよ
私  
(つら)いことがあったけど  生きていてよかった
あなたもくじけずに 」


夢を追いかける皆さんと一緒に、厳しさに負けることなく 
「くじけないで」 頑張っていきたい
と思っています。

みんなの心にいっぱい「朝顔(あさがお)」咲かしたいな。